老化研究の可能性を探求し、
未来の希望を紡ぐ。

当社は「α-Klotho」の機能解明を通じて、老化関連疾患の基礎研究に取り組んでいます。
本研究は現在、細胞・動物モデルを用いた研究段階にあり、将来的な社会実装を見据えて邁進します。

私たちについて

Gerok(ジェロック)株式会社は、学研ホールディングスおよびメディカル・ケア・サービス(MCS)と、国立大学法人京都大学との共同研究を基盤として設立されました。Gerokは、老化研究の第一人者であり「α-Klotho」の発見者である京都大学鍋島陽一教授の知見と、創業80年にわたり教育・医療福祉を通じて社会課題に向き合ってきた学研グループの事業基盤を融合させた、新たな価値を創造する企業です。
研究成果を研究室に留めることなく、速やかに人々に届け、健康長寿社会の実現に貢献することが私たちの使命です。

学研 メディカルケアサービス

技術基盤

ロンジェビティ遺伝子「α-Klotho」

α-Klotho(アルファ・クロトー)は、1997年に当社顧問兼最高科学責任者(CSO)の鍋島陽一教授らによって発見された抗老化遺伝子です。その名はギリシャ神話の「運命の糸を紡ぐ女神」に由来します。発見から四半世紀が経過した現在もなお、世界の老化研究の重要な基盤の一つとなっており、遺伝子改変マウスを用いた実験において、α-Klotho の過剰発現が寿命延長や老化関連疾患の抑制と関連することが報告されています(Kurosu et al., Science, 2005)。ただし、これらの知見は特定の動物モデルによるものであり、ヒトにおける寿命延長・疾患抑制効果は現時点では確認されていません。

※【原著論文】Kuro-o M, ... Nabeshima YI, et al. Nature. 1997;390:45-51.

ギリシャ神話の「運命の糸を紡ぐ女神」

(Lopez-Otin et al., 2023 | Cell)
The 12 Hallmarks of Aging を元に当社作成

当社独自の技術

私たちは、α-Klothoに作用する低分子化合物の探索研究を行っています。現時点での研究は細胞実験および一部の動物モデルを用いた段階にあり、医薬品としての有効性・安全性はヒトにおいて未検証です。
しかし私たちは、この化合物を軸とした研究開発に大きな可能性を見出しています。現在は基礎研究の知見を積み上げている段階ですが、将来的には特定の疾患にとどまらず、多様な老化関連疾患に対する包括的な医療アプローチの実現を目指していきます。

※発明者より権利譲渡を受け、当社単独で国際出願(PCT出願)済み。

事業・研究領域

当社は、α-Klotho に関連する低分子化合物を対象として、以下の領域における基礎・応用研究を行っています。 いずれも現時点では細胞実験および動物実験の段階にあり、将来のヒトへの臨床応用に向けた研究を進めている段階です。※ 現時点で医薬品・再生医療等製品としての効能効果は確認されていません。

希少疾患・腎疾患領域

早老症、慢性腎臓病等を対象とした化合物の基礎研究

神経変性疾患領域

パーキンソン病、アルツハイマー型認知症等を対象とした基礎研究

ヘルスケア領域

エイジングケア(スキンケア / 頭皮ケア)を目的とした化粧品成分の研究開発

事業概要

会社概要

社名 Gerok株式会社(ジェロック)
設立日 2025年8月1日
代表取締役 山本 教雄
所在地 〒606-8501
京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学イノベーションハブ京都309
事業概要 創薬・再生医療・ヘルスケア領域における研究開発

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